自分の本当の氣持ちが分からない?あなたの本音に蓋をする言葉とは?

「自分の本当の氣持ちが分からない」

そんな人は…

もしかすると、「○○」という言葉を無意識に使っているかもしれません。

あなたが本当にしたいこと

あなたが本当にしたいことって何でしょう?

もし何の制限もなかったとしたら、あなたが本当にしたいことって何ですか?

お金、時間、才能、環境等、全て揃っていたとしたら…

アレもコレも出てくる人もいれば、

「う~ん」って考えてしまう人もいると思います。

特に、いつも他人を優先して本当の自分の氣持ちを抑えこんでいる人は

なかなか出てこないかもしれませんね。

何の制限もなかったら、楽しく想像できるはずなのに

「そうは言っても…現実はねぇ(-_-;)」って、思ってしまいますよね?

あなたの本音に蓋をする言葉

本音が出てくるのと同時に

「でも…」「だけど…」って、自然に出てきてしまう。

それって、せっかく望みがでたのに、出たと同時に否定しているってこと。

「でも…」「だけど…」って言葉が出ると、何も出来なくなると思いませんか?

その後に続く言葉を考えれば考えるほど

あなたの本当の氣持ち(本音)に蓋をしてしまうのです。

これを続けていると、自分が何を感じているのかも分からなくなってきたり…

本音が聞こえなくなってしまいます(◞‸◟)

思考の土台になっているのは…

「でも…」「だけど…」について考える時、何が土台になっているかと言えば

過去のデータ、現在の状況、他人の目ではないでしょうか?

例えば…

「〇〇したい! でも…」「やったことがないから不安」

過去のデータ

「お金がない」「時間がない」

現在の状況

「他人に何て思われるかな」

他人の目

そして、結局諦めてしまうんですよね…。

過去にそうだったから、今度もそうなるとは限らないし

そもそも…「今の現状」って、「今」はそうだけど

これからいくらでも変わっていく可能性があります。

なぜなら

宇宙全てのものは変化・成長しているから、変化しないものはないのです。

そして、今この瞬間、あなたが何を選択するかで状況は変わるものなのです。

あなたが本当に経験したいことは?

あなたがあなたとしてこの人生を生きることができるのは、この1回限りです。

「でも…」「だけど…」って言いそうになったら

おっと! 待った!

深呼吸して、本当のあなたの声を聞いてみましょう。

そして

本当の自分と繋がりましょう。

小さな勇氣があなたを変えますよ

大きなことじゃなくていいんです。

日々の生活の中で、自分の本音にまず氣づこうとしましょう。

そして氣づいた時、その本音にすぐ蓋をしないでちゃんと感じてあげましょう。

「でも…」「だけど…」と言う言葉は使わない!!

そして

出来る限り、その願いを叶えてあげる行動をしましょう。

例えば、会議中だけどトイレに行きたくなってしまった。

恥ずかしくて言いにくいけど…「すみません。ちょっと…」とトイレに行く。

「寒い」と感じたら我慢しないで暖房を入れる。

そんな小さな本当の自分の願いを1つ1つ叶えるための行動を起こす

…という練習です。

結果的に叶わなかったとしてもいいんですよ。

最大限、出来る限りのことをした上での結果だから。

結果は氣にしないようにしましょう。

これを続けていくと本当の自分との関係がどんどん良くなっていきますよ!

まとめ

「でも…」「だけど…」が出てきたら、一息つきましょう。

それ以上考えないで。

あなたの本当の氣持ちに氣づいて、そしてその氣持ちを大切にしてあげてね♪

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