いつも自分より他人を優先していない?
『自分より他人優先』
なんとなく聞こえはいいですが、それがいつも正解とは限りません。
「私さえ我慢すれば…」
本当はイヤなのに… 本当は辛いのに… 我慢して、我慢してがんばる。
一度や二度ならいいけれど…
そんなことがずーーーーーっと続いているのなら、あなたはきっと苦しいはず。
なぜなら、自分を犠牲にしているから・・・。
その選択に納得できていますか?
「そうしないと〇〇さんに悪いから…」
「みんなそうしてるから…」
「私がやらないと、迷惑がかかるから…」
だから…
そうすることを『選択』する。
あなたはその『選択』に心から納得できていますか?
「だって、そうするしかない!」
これは『納得している』とは言えませんよね?
自分でも氣づかないうちに、そのモヤモヤした感情は蓄積され
なんとなく苦しい…
なんとなくスッキリしない…
なんとなく楽しくない…
そんな毎日になるでしょう。
あなたがあなたの意思で「そうする」と決めたのなら
自分で納得して決断をしているのなら
あなたは自分自身に対して氣分がいいでしょう。
「役に立てたな~」
「喜んでくれたな~、うれしいな~」
そんな時は、自己肯定感も上がりますもんね。
相手のことを思うのと同じくらい自分のことを氣にしてあげていますか?
「やりたくないことは断ればいい」と言っているのではないのです。
やりたくないことも、やる必要ありますもんね(;・∀・)
その頻度や度合い、内容相手との関係、体調、予定、都合等々…
もちろん関係してくると思います。
ただ…
相手のことを思うのと同じくらい自分のことを氣にしてあげていますか?
自分にとって、無理なく行えていますか?
日々氣分よく過ごせていますか?
周りの人の機嫌(氣分)には敏感なのに…
自分の機嫌(氣分)には鈍感になっていませんか?
自分自身に我慢ばかりさせていると、自分自身の感情を抑えこんでばかりいると
自分の氣持ち(感情)が分からなくなってしまいます。
そして氣づかないうちにストレスとなって蓄積されるのです。
自分が氣分良く過ごすにはどうすればいいか考えましょう。
どうしたらもっと楽しくなるか考えましょう。
自分を幸せにしてあげましょう。
自分を幸せにできるのは自分だけなんですから…。
まとめ
自分らしく生きるって、こんなところから始まるんです(^^)
■ いつも他人を優先していませんか?
■ 納得できる選択をしていますか?
■ 相手のことを思うのと同じくらい自分のことを氣にしてあげていますか?
■ 日々、氣分良く過ごせていますか?