色々学んで現実を変えようと努力しているんだけど…
「なんか人生(現実)変わらないなぁ」
そんなことを感じることはありませんか?
外側の現実に働きかけても無駄なんです
いろいろ学んで新しい事を始めてみたり、断捨離したり
そうすると…、付き合う人が変わったり、生活が変わったり、職場が変わったり
実際に外側の現実は変化しますよね。
でも、なぜかまた「なんか違う”(-“”-)”」みたいな氣がして
「今度はこうしてみよう」って、外側の何かをまた変えようとしますよね。
でも、また同じようなことが繰り返される(^^;)
そんな経験ありませんか?
外側の現実を変えようと働きかけても
あなたの内側が変わらなければ、永遠に繰り返されるだけなのです。
なぜなら、現実は「結果」だから。
結果の世界に働きかけても、無駄なんです(~_~;)
目の前の「現実」に反応していませんか?
目の前の現実に対して「こんなにがんばっているのになんで変わらないの?」
「なんでこんな事が起きるの!」
こんな風にただ現実に「反応」していると何も変わらないんです(._.)
現実から生じる感情を基準にしていると「現実」は変わらないのです。
起きた現実を見る⇒「なんで変わらないの!」⇒「なんで変わらないの!」と感じる現実⇒「なんで・・・?」
この繰り返しをしているだけだから。
望むことに意識を向ける
「こんなにがんばっているのになんで現実が変わらないの?」
こんな風に感じることは、悪いことでもないですし、そう感じるのがある意味自然ですよね。
だって人間だから。
その感情をちゃんと感じた上で「じゃ~、私は何がいいの?」って
望むことに意識を向けることが大切なのです。
なぜなら、自分の望む未来(現実)を選ぶためには、今自分の発する意識(周波数)を望む未来の意識(周波数)と合わせる必要があるからです。
私たちが本当に欲しいものは…
そもそも… 私たちが本当に欲しいモノって何でしょう?
お金?
ステキなパートナー?
ステキな家?
いい仕事?
もちろん
どれも無いよりあった方が快適ですし、それを求めることだって
全然OKだと思います。
では、私たちって何のためにそれらを求めるのでしょう?
そうなったら「幸せ~♪」「氣分がいい~♪」からですよね?
幸せを感じる、豊かさを感じる・・・ そうすると氣分がいいんですよね。
私たちが本当に望んでいるのは
いつでも、どんな時でも「あ~、氣分いいな~♪」
こんな風にただ感情的に満足することなんです。
だから…
お金
ステキなパートナー
ステキな家
いい仕事
これらは全て手段なんですよね。
だから、それらが整ったからといって
100%感情的に満足できるかどうかは分からないんです。
例えば、あなたが「ステキなパートナーがいれば、幸せになれる」と思っていたとします。
そして実際に、パートナーと出逢ったら、氣分はいいし幸せを感じますよね。
でもしばらくすると・・・ 当たり前になってしまうんです。
お金も、いい仕事も、ステキな家も、高価な車も・・・。
あなたが本当に欲しいものは、外側の条件や、環境、物質ではなくて
今、この瞬間「あ~、幸せ♪」「あ~、氣分いいな~♪」
って【感じることだ】ということを想い出しましょう。
本当に変わるとは、あなたの感じ方が変わること
あなたが本当に「変わる」というのは
外側の現実がどうであれ、例え現実は何も変わっていなくても…
あなた自身の感じ方が変わることなのです。
それは…
外側の世界で何が起きていようと
「私はこう在りたい」という自分でいるということ。
外側の出来事に対する解釈、感じ方は、あなたが決めるのです。
実践するのは簡単ではないですよね…(;´・ω・)
でも、これがメッチャ大事なんです。
大事というより、これがゴールなんです。
とにかく、今、この瞬間自分の氣分や感情が少しでも良くなれば成功なのです。
外側の現実が何も変わらなくても、あなたの感じ方が変わることによって
結果的に現実が変化していくのです。
まとめ
ついつい忘れてしまいがちですが、忘れたら想い出しましょうね!
■現実が変化しないのは、起きる現実にただ反応しているから。
■ 外側の現実を変えても、100%満足できるかどうかは分からない。
■ 私たちが本当に欲しいものは、感情的な満足。
■ 本当に変わるとは、外側の現実に関係なく、自分自身の感じ方が変わること。
あなたの感じ方が変わることによって、 結果的に現実は変化 する。