いくら周りから評価されても「いやいや、まだまだ!」「もっと〇〇でないと!」って、全然自分のこと認められない( ノД`)
自分のことが認められないと、いくら社会的に成功しても、周りに認められても、幸せを実感することは出来ないのです。
”私が” ”私を” 認めること
これが幸せの土台です。
ここでは、自分のことを認めていく最初の大切なステップをお伝えしますね。
最初の自己肯定感は、幼少期に育まれる
子供の頃に、適切な愛情を受けて育った人は自己肯定感が高いし、自分のことが大好きになるんです。
「何かが出来るから…」「何かを持っているから…」「何かを成し遂げたから…」
そんな条件は、一切関係ありません。
ただただ、あるがままの自分の存在を認めることができてるんですよね。
そうゆう人、周りに時々いますよね?! いいよね~😊
でも!
いくつになってからでも自分を認めることはできますよ!
なぜなら、これってただの習慣(クセ)だから。
自分に注意を向ける
まず、これやりましょう!
自分に注意を向ける!
これだけでも、すっごい意識が変わります!
自分のことって、どうしても嫌いなところや、欠点が目に付きませんか?
私も、ずっとそうでした😰
例えば、こんな絵があったとしたらどこが気になりますか?
欠けているところに真っ先に視線がいきませんか?
人間って、どうしても「欠けた部分」に注意がいきやすいんです。
だから自分の好きなところや、良いところを見るには、意識しないとできないんです😵
自分の性格、外見、内面、能力等、なんでもいいので「いいな」と思うことを考えてみましょう。
そして
自分が”今”何を思っているのか。
自分が”今”どう感じているのか。
自分は”今”何を望んでいるのか。
今までより
自分のことを考える時間、自分の氣持ちを感じる時間を増やしてみましょう!
自分自身に注意を向け 自分自身のことを知ること。 そして自分の氣持ちを認めてあげましょう。 |
自分で自分を満たす
特に、自分より他人を優先しがちな人…。
自分の氣持ちを無視しすぎて自分がどうしたいのか、何がしたいのか、自分の喜びが何なのかわからなくなっていませんか?
それを探してみて下さい。
そして、できるだけその願いを叶えてあげるようにしてみて下さい。
これは、ものすごくパワフルですよ!!
自分で自分を満たせば満たすほど、周囲の人にもやさしく接することができるし自分から与えることができるようになります。
これ、やってると氣分が良くなるんですよ。
当たり前だけど…。
氣分が悪いより、氣分がいい方が自分を受け入れやすいのは当たり前ですね。
自分で自分を満たすことができないと、 いつも不足感や不満足感を感じ 、その不足感を埋めるために他人から何かをしてもらおうとしたり 、自分の不満を解消しようと他人に何かを要求してしまいます。 |
自分で決める
もちろん誰かに相談することが必要な時もありますよね。
いろんな人の意見を聞くことも大切。
でも、それらはあくまでも参考にして最後は自分で決めましょうね。
他人を軸にするのではなくあくまでも自分軸で決めるのです。
自分の氣持ち、意見を尊重することになります。
”自分が”本当はどう思うか… ”自分が”本当はどうしたいか… です。
そして
自分の感覚を信頼しましょう。 |
自分を褒める訓練をする
相手の言葉や態度を根拠に「自信」を持てば、意識が自分に向かず、いつも相手の反応が氣になってしまいます。
人の期待に応えることや、人に「すごい!」って思われることで(本当の意味で)自分に自信を持つことはできないのです。
「周りに褒められたから私はすごいんだ!」
「仕事で評価されたから私はすごいんだ!」
これはこれでうれしいし、承認欲求は満たされるけど・・・
そうではなくて、どんなに小さなことでもいいので「〇〇やった自分、えらいぞ~!」「〇〇をやり切った自分、すごい!」
”自分が” 自分を褒めて(認めて)あげる訓練をしていくのです。
それは「自分が満足できる自分になったら自分を褒める・認める」のではなく
”今”の自分、そのままの自分を「十分がんばっているよ」と褒めて、認めてあげるということです。
ハードルを下げませんか?
”今”の自分を褒めましょう。
”今”の自分を認めてみましょう。
”今”の自分をOKにしてみませんか?
「こうあるべき」という自分じゃなくても、それを悪いことって思わなくていいのです。
自分と戦うことをストップしませんか?
どんな時も自分は自分の味方になる
失敗しても、どんなにダメな自分でも自分で自分を責めることだけは止めましょう。
自分で責めないでも、必要な時にちゃんと他人が責めてくれます(笑)
だからどんな時でも、自分だけは自分の味方になりましょう。
ダメな自分にどれだけ”OK”を出せるか…だよね。
けっこう、自分のダメなところって、人に愛されるポイントだったりするんですよ(*´ω`*)
まとめ
自分を認めるということに他人は関係ないのです。
あくまでも”自分が自分をどう思っているのか、どう扱うのか”…です。
だから自分次第ってことなんだよ~!
「やってみようかな~」と思ったら、ぜひトライしてみてね。
不思議と、段々変わっていくよ!!
以前の私は、何か出来ても ”当たり前”。何をがんばっても ”当たり前”。
自分を自分で褒めるなんてことしなかったし、失敗したらすごく自分を責めてたな~。
とにかく自分に厳しかった(;´∀`)
無意識のうちに「がんばらなければ自分には価値が無いんだ」と思い込んでいたのかも???
無意識だから全然氣づかなかったけど(・_・;)
そんな心のブロックに氣づいたら、ブロックを持ったままでいいので、一歩行動してみましょう。
行動することでブロックが外れていきますからね!
1)自分に注意を向ける。
自分自身に注意を向け、自分自身のことを知ること。
そして自分の氣持ちを認めてあげる。
2)自分で自分を満たす。
3)自分で決める。
自分の氣持ち、意見を尊重する。
自分の感覚を信頼する。
4)自分を褒める訓練をする。
”今”の自分、そのままの自分を「十分がんばっているよ」と褒めて(認めて)あげる。
5) どんな時も、自分は自分の味方になる。
自分を褒めても自信がつかないのですが何故ですか。
「そんなこと出来ない!」って
思っているかもしれないけど、
それ、ただの自分で決めたルールだよ。
自分で ”思い込んでるだけ” だから…。
この文章で傷つきました。助けてください。
れんさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
ブログを読んで傷ついてしまわれた…
とのこと。
ごめんなさいね…m(__)m
れんさん、自分のこと褒めているのに
なかなか自信が持てない…のですね。
辛いですよね…。
詳しくお話を聞かないと、ピンポイントでの
回答にはならないかもしれませんが
出来る範囲でお答えさせて頂きますね。
「自信がある」と「自信がない」は、
反対の意味で使われていないことが多いのです。
まず「自信がある」という状態について考えてみますね。
「自信がある」と言う場合
主に“自分の能力によってなんらかの「成果」が
得られることを確信している状態“といえます。
例えば
プレゼンには自信がある。
今度の試験は自信がある。
等々…。
では「自信がない」という状態の場合
上記のように
「プレゼンができる自信がない」
「今度の試験は自信がない」
といった特定のことについて
「成果をあげられるかどうか」のレベルで
「自信のなさ」を語る場合もありますが
多くの人は、単なる「成果」ではなく
漠然とした「自信のなさ」を感じている場合があります。
その漠然とした「自信のなさ」はどこからきているかというと
自分が自分のことを「価値が低い」と感じていることが考えられます。
(私がそうでした(^^;)
例えば、先ほどの例でも
Aさんは「プレゼンには自信がある」と思っても
同じ能力のあるBさんは
「このくらい出来る人は、自分以外にも
いくらでもいるし…」と考える人であった場合
例え、Aさんと同じ能力があっても
Bさんは「自信がもてない」ですし
同じ成果を上げたとしても
Bさんはそれを「すごい!」と自分で思えないのです。
ただ、この「〇〇できる」という自信は
状況しだいで崩れてしまうものです。
なぜなら
「〇〇には自信があったはずなのに…
一度の失敗で自信を失くしてしまった」
「前の職場では自信があったのに
新しい職場に行ったら、不得意なことばかりで
自信を失った」
こんな風に
できるはずだと思っていたことができないと
「できる」ということを基盤にした「自信」は
簡単に失われてしまうからです。
本当の自信というのは
自分が何を大切にして生きるのか…
自分の在り方に対する肯定感・安心感だと思います。
〇〇があるから
〇〇ができるから
ではなく
自分の「在り方」を大切に生きることで
本当の自信を感じられるようになると思います。
「自分を褒めれば自信がつく」
だから
自分を褒めなければ…
と「褒めること」に注目してしまうと
義務的に褒めているだけで
もしかすると
全然、氣分は良くなく
苦しいのではないですか?
「褒める、褒められる」というのは
本来、氣持ちが良い・氣分がいいものです。
もし苦しくなるのなら
無理に褒めなくてもいいのですよ。
私がこのブログで書いた
「自分を褒めて自分に自信を持つ」
というのは、
自分を認めることが出来ない人は
目標が高く、また目標を達成しても
「(自分は)マダマダだ」と
いつまでたっても自分を認めることが出来ず
ハードルを常に上げてしまうクセがある場合が多いので
ハードルを下げて
「“今”の自分を褒めて、“今”の自分を認めてみませんか?」
ということを言いたかったのです。
「それが出来ない」って思うのは
自分が「その基準は下げられない」って
決めているからじゃないですか?
やってみませんか?という感じ。
伝わりますでしょうか?
表現が悪かったかな?
もう少しよく考えて修正しますね。
回答になっているかどうか分かりませんが
れんさんの心が少しでも軽くなりますように。
非常に丁寧な回答ありがとうございます。
そして挨拶もなく感情的なコメントをしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
YOSHIEさんがお察している通り、私はこの記事に書かれている内容を理解しておりませんでした。
YOSHIEさんがおっしゃった通りにハードルを下げてみて、目標からみた自分ではなく今の自分を褒めてみた所、すんなりと受け入れる事ができました。
それと、YOSHIEさんの表現は全く悪くないと思います。冷静に考える事が出来なかった私に問題がありました。
改めて、本当にありがとうございました。今後気持ちが揺らいだ時には、今の自分を褒めるという事を意識していこうと思います。
れんさん
返信ありがとうございます!
〉〉ハードルを下げてみて、目標からみた自分ではなく
〉〉今の自分を褒めてみた所、すんなりと受け入れる事ができました。
この言葉を聞いて、私も嬉しくて泣けてしまいました(´;ω;`)ウッ…
こうやってコメントを書くことって、勇氣のいることだと思いますし
ありのままの感情を表現することも、とっても勇氣のいることだと思います。
れんさんが、勇気をもってコメントして下さったおかげで
私は、ものすごい感動を経験出来ました!!
こちらこそ、ありがとうございました< (_ _)>