なんであの人はいつも
あんな態度を取るんだ!
なんであの人は
そういう言い方するんだ!
等々…
他人の言動に対して批判したくなることって
ありますよね(;^_^A
そんな時は、きまって氣分が悪い(>_<)
もっと氣分良くいられるような考え方を
ご紹介しますね♪
私の視点
私たちは、5感を通じて
この世界を認識していますよね。
目で見るもの
耳で聞くもの
匂い、味、感触…
それらすべては
「私」という個人の5感を通して
認識しているもの。
全て“私”の視点
なんです。
言い換えれば
「私を通した現実」しか
認識出来ないんです。
私の視点でしか観察出来ないし
私の視点でしか認識出来ないのです。
ということは…
他人と違って当たり前ですよね?
同じものを見ても、視点が違えば
違う観察・認識をするのも当たり前。
そう思ったら
他人が
私と違う意見であることも
私と違う価値観であることも
受け入れやすくないですか?
全く同じはずがないのですから…。
それぞれが「正解」
でも、私たちはよく
他人の言動に反応してしまいますね(;´・ω・)?
なんで〇〇さんは、あ~なんだ?
みたいな…(*_*)
私の視点から見たら
「こうあるべき」なのに…ヽ(`Д´)ノプンプン
でも、私の視点の正解と
〇〇さんの視点の正解が
「一緒ではない」だけなんですよね…。
だったら
違うことを嘆くよりも
違うことを楽しんだ方が
氣分が良くないでしょうか?
「そういう考え方もあるんだな」
(私には分からないけど(;´∀`))
って。
私の視点には私しか立てない
誰も私の視点に立つことは出来ません。
だから
この唯一無二の存在である私の視点を
私が大切にしなければ
他の誰も私の代わりをすることは
できないのです。
私はこう思う。
(あなたとは違うかもしれないけど…)
私はこう感じる。
(あなたとは違うかもしれないけど…)
私は私。
私の視点を大切にすることは
私にしか出来ないこと。
私を生きられるのは私だけ!
その人の視点に立てるのはその人だけ
それって他の人にとっても
全く同じなのです。
〇〇さんの視点には
他の誰も立てません。
唯一無二である〇〇さんだけのもの。
〇〇さんの視点を大切にすることは
〇〇さんにしか出来ないのです。
〇〇さんはそう思うんです。
(あなたとは違うかもしれないけど…)
〇〇さんはそう感じるんです。
(あなたとは違うかもしれないけど…)
そう考えると
〇〇さんのことも
大目にみることが出来ませんか(^^)?
まとめ
何かピンとくるものがあったら
取り入れてみて下さいね♪
●私の視点も相手の視点も唯一無二。
●お互いの視点は違って当たり前。
●違いを嘆くより違いを楽しもう。
●私が私の視点を大切にするように
私は相手の視点も大切にしよう。
【そのままの自分を認めること】と
【そのままの相手を認めること】って
同じことかもしれませんね(^^)