「私なんか…どうせ…」
頭の中で、こんな言葉を呟いていませんか?
「私なんか…」って思っているうちは、人生何も変わらないんです(>_<)
自分が自分をどう思っているかが大切
現実は・・・
「自分が自分をどう思っているか」、「自分が自分をどう扱っているのか」が反映されます。
ということは…
自分が自分を大切にしたら周りからも大切にされる ということ。
反対に
「私なんか…」って思っていると、周りからも否定される ことが起きるということ。
だとしたら・・・
これからもし「わたしなんか…」って言葉が頭に浮かんだら…
「お~っと!」て、まず氣づきましょう。
次に、 それ以上考えるのをストップする !からやってみましょう😊
あなたの発する周波数が、あなたを苦しめる
あなたが「私なんか…どうせダメ」って思っていると、あなたから「私はダメ」という波動(周波数)が発せられます。
そうすると
あなたが自分で発した「私はダメ」と同じ波動(周波数)が、あなたにそのまま返ってくるために苦しいのです。
つまり、あなたを否定する人が現れたり、あなたを否定するような出来事が起こり続けるのです。
自分が自分を否定し続けている限り、苦しい現実を経験することになってしまうということなんです。
そもそも、あなたは価値ある存在
あなたの前提の意識を変えてみましょう。
誰かに批判されたからって…
誰かにバカにされたからって…
何かが上手に出来なくたって…
いくらドジでのろまだって…
あなた自身の価値とは何の関係もないんです。
誰かがあなたを否定したとしても、その人は、その人の意見を言っているだけで
あなたの価値そのものとは関係ありません。
あなたが、その人の言葉を「真実だ」と受け入れれば、あなたは氣分が悪くなります。
それは、本当は心の奥底ではあなたは自分のことを「大切な存在なんだ」と分かっているから…。
本当のあなたは自分の素晴らしさを分かっているから否定されたら、氣分が悪くなるのです。
悲しくなるのです。
自分に対する感じ方を変えていくために・・・
毎日、夜ねる前に自分を褒める日記を書きましょう。
・ちゃんと朝起きれた!
・お弁当作れた~!
・遅刻せず出勤できた!
・1ページだけでも、本が読めた!
・玄関のくつを揃えた!
・仕事がんばった!
えらいぞ~私! すごいよ~私!
みたいな…(*^^*)
すっごい小さなことでいいんです。当たり前のことでいいんです。
いつも見過ごしてしまっている小さな1つ1つの事を、ちゃんと書いて自分で確認することが大切なんです。
出来ていることにフォーカスするクセをつけましょう。
これ、地味だけど… 本当に不思議なんだけど、自分に対する感じ方が変わってきますよ~(^^)/
前提の意識によって出来事の解釈が変わる
「自分はダメだ」という前提を採用している人と
「自分は最高!」という前提を採用している人とでは
同じ経験でも違うストーリー展開になるんです。
私たちの左脳には認識した現実に「解釈」を付け加える解釈装置と言うものが備わっていて
日々 、自分が認識する世界の辻褄が合うようにストーリーを解釈し続けています。
そして
【どのような前提の意識を採用しているか】によって、そのストーリーに大きな違いが出るのです。
なので…
私たちにはこんな解釈装置があるんだってことを知るだけでも、変化が起き始めますよ!
なぜなら現実の認識の前提が変わるから!!
もしあなたが「私はダメな人間だ」と信じているとしたら…
「私はダメな人間だ」という前提を採用してしまっただけで、もしかすると他の可能性もあるかもしれない という視点を持ってみて下さい。
あなたの現実を認識する・解釈する視点に変化が起き、現実が変わってくるでしょう。
例えば、仕事が上手くいかなかった時…
「自分はやっぱりダメだ」って、自動的に思ってしまうかもしれません。
でも、ここで「『自分はダメだ』っていう視点とは違う視点でこの出来事を捉えてみたらどうだろう?」
こんな風に「違う視点」を探してみましょう。
例えば、一生懸命やっても上手くいかないことは誰でもあるよね~。
たまたまタイミングが悪かったかもな。
今回のことで、コツが掴めたから次はもう少し上手く出来るかも?
やっぱり、誰かに手伝って貰った方がいいってことかな?
等々・・・。
そうすると、
目の前の現実そのものは何も変わっていなくても、その現実に対するあなたの認識・解釈が変化するため、結果的にストーリー展開に変化が起こります(^^)
まとめ
・自分が自分をどう思うか、どう扱っているかが現実に反映される。
⇒自分を大切に扱う。
・現実をより良い方向に変えるためには、自分を否定している自分に氣づいたら
それ以上否定し続けない!と決める。
・そもそも、あなたは価値ある存在。
・自分に対する感じ方を変えるために、自分を褒める日記をつけよう。
・「私はダメな人間だという前提を採用してしまっただけで、もしかすると
他の可能性もあるかもしれない」という視点を持ってみる。