批判されても傷つかず、相手のことが氣にならなくなる思考法

「こんな事言ったら、何て思われるかな」

そんな風に思ってしまうこと、ありますよね~。

そんな時、心が軽くなる思考法をお話しますね😉

3:4:3の法則

3:4:3の法則とは・・・

例えば、 ネコちゃん。

●ネコが好きって人が3割

●好きでも嫌いでもないって人が4割

●ネコが嫌いって人が3割

こんな風に、どんなことも

●好き・賛成=3割

●どっちでもない=4割

●嫌い・反対=3割

という具合に(内容にもよるとは思いますが…)

人の意見(関心等)は(3:4:3の割合で)分かれるという法則です。

みんながみんな同じものに賛成したり、同じものが好き♥ってことはありえないのです。

どうしてそうなるの?

これは、私の個人的な解釈ですが・・・

例えば、危険を回避するのに右方向へ逃げた方が安全だって思う人ばっかりだったら…。

右方向で何か起きた場合、全滅しちゃいます。

でも、

「ここに残る」っていう人もいれば、「左方向へ逃げた方がいい」って思う人もいることで

人間という生物が絶えずに済むからなんじゃないか?

そんなものがDNAレベルで刻まれてるからじゃないのかな~。

なんて思っています。

批判されても氣にしない

もしあなたが、他人から批判的、否定的な態度をとられたら…

3:4:3の法則の考え方を応用すれば氣にならないと思いませんか?

あなたの意見に賛成する人もいれば、反対する人もいる。

そしてどっちでもいい人もいる。

これが、自然(*^^*)

だから世界中のみんなに賛成されなくたっていいんです。

落ち込むこともないんです。

自分の思考は選べる

あなたを批判する人は、ただ自分の意見を述べているだけ。

その人がどう思うか、どう感じるかはその人の自由。

あなたがいくら氣にしても相手の思考をコントロールできませんよね?!

そして、その人の意見に対してあなたがどう反応するか?

あなたが、その人の意見を「受け入れる」のか?「真実」とするのか?

それとも、「そういう意見もあるよね」と、するのか?

ただそれだけなのです。

自分の思考は、自分で選べるのです。

その人の意見に対する反応はあなた次第なのです。

私はどう思うか?

「他人がどう思うか?」ではなく、

私はどう思うか?」 「私はどうしたいか?

を大切にしましょう。

他人がどう思うか…は、他人の問題なのだから。

もちろん、自分に必要な意見は取り入れた方がいいかと思いますが(^_^;

他人の意見に全く耳をかさず、わがままになる・我が道を行くということではないのでね!

まとめ

同じものでも

●好きと思う人

●どちらでもない人

●嫌いと思う人

3:4:3に分かれるのが自然界の法則。

あなたを批判する人は、ただ自分の意見を言っているだけ。

他人がどう思うかはその人の自由。

あなたが、その批判を「真実」と信じるのか…それとも「そうゆう意見もあるよね」と考えるか…だけ。

だから…

自分を表現することを恐れる必要はないのです。

私はどう思うのか?」「私はどうしたいのか?

ですね(*^^*)

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